スレッズに投稿しているのに、フォロワー以外の人に見てもらえている気がしない。
そんな悩みを感じたら、投稿に付けるトピックタグを見直してみましょう。
タグが1つだけだからこそ、選び方が大切になります。
1つだけ付けられる、トピックタグの特徴
Metaの公式発表では、スレッズの投稿にはトピックを付けられると案内されています。
仕様の要点は、次のとおりです。
- 1つの投稿に付けられるトピックは、ひとつだけ
- インスタのハッシュタグと違い、スペースや一部の記号も使える
- トピックをタップすると、同じトピックの投稿を見られる
参照元:Meta(Threadsのキーワード検索とトピックタグの案内)
https://about.fb.com/ja/news/2023/12/threadskeywordsearch_tags/
追加の方法は、投稿画面で「#」を入力するか、「#」のボタンを押す形です。
表示や操作は更新されることがあるので、アプリで確かめてください。
数が限られるから、悩ましい
タグを複数付けられるSNSに慣れていると、1つだけという制限は難しく感じます。
どのタグを選ぶかで、その投稿がどんな話題に属するかが決まるからです。
選び方を間違えると、次のような状態になりがちです。
- 範囲が広すぎて、他の投稿に埋もれてしまう
- 範囲が狭すぎて、同じタグを見る人がほとんどいない
- 投稿の内容と合わず、読んだ人に違和感を与える
ちょうどよい広さで、内容に合うタグを選ぶのが理想です。
タグ選びの基本の考え方
まず、投稿の内容を一言で表してみます。
次に、同じ話題を探している人が、どんな言葉で探すかを想像します。
- お客さまが、悩みを検索する時の言葉
- 同業の人が、情報を探す時の言葉
- 興味を持っている人が、使いそうな言葉
自分が使う専門用語と、お客さまの使う言葉は違うことがあります。
お客さま側の言葉に寄せる方が、見つけてもらいやすくなります。
ChatGPTで候補を出す手順
自分では思いつかない言葉も、ChatGPTなら複数出してくれます。
次の情報を用意してください。
- 投稿の内容(本文をそのまま貼る)
- 読んでほしい相手
- その投稿で伝えたいこと
指示文は、次のとおりです。
次のスレッズの投稿に付けるトピックタグの候補を10個出してください。
投稿本文:(本文を貼る)
読んでほしい相手:(相手を書く)
条件:1投稿に付けられるのは1つだけ。広すぎる言葉と、狭すぎる言葉を避ける。探している人が実際に検索しそうな言葉にする。候補ごとに、おすすめの理由を一言で添える。
「広すぎる言葉と、狭すぎる言葉を避ける」と書くと、中間の候補が出やすくなります。

候補から1つに絞るチェックポイント
10個の候補が出たら、次の観点で1つに絞ります。
| チェック項目 | 確かめ方 |
|---|---|
| 投稿の内容と合うか | 本文を読み返す |
| 探されそうか | 自分が検索する立場で考える |
| 同じタグの投稿があるか | 実際にタグを入力し候補を見る |
| 広さは適切か | 同じタグの投稿を眺めて判断する |
実際にスレッズの画面でタグを入力すると、既存のトピックが候補に出る場合があります。
候補に出るトピックは、すでに使っている人がいるという目安になります。
タグを付けたあとの見直し方
投稿したら、反応を観察します。
- 同じ種類の投稿でタグを変えて、反応を比べる
- 反応が多かったタグを控えておく
- タグを付けない投稿との違いも見てみる
投稿ごとの反応は、内容や時間帯にも左右されます。
1回で結論を出さず、複数回の傾向を見てください。
反応のメモをChatGPTに貼って、「どのタグが合っていそうか」と相談することもできます。
ただし、AIの意見は仮説にすぎません。
実際の反応と照らし合わせて決めましょう。
タグの使い回しにも工夫を
毎回違うタグを探すのは大変です。
よく使う話題ごとに、タグを決めておく方法もあります。
- 「集客の悩み」「お客さまの質問」など、投稿のジャンルごとにタグを決める
- 一覧にまとめて、投稿前に見返す
- 反応が下がったら、別のタグと入れ替える
タグが決まっていれば、投稿の準備も短くなります。
同じジャンルでも、季節や話題に合わせて少し変えると、新鮮さが保てます。
業種別の、タグ選びの考え方
業種によって、探されやすい言葉は変わります。
ここでは、考え方の例を見てみましょう。
| 業種 | 広すぎる例 | ちょうどよい例 |
|---|---|---|
| 美容室 | 美容 | 髪のお手入れ |
| 整体院 | 健康 | 肩こり改善 |
| 学習塾 | 勉強 | 中学生の勉強法 |
広すぎると他の投稿に埋もれ、狭すぎると見る人が少なくなります。
実際にその言葉を入力して、どんな投稿が並ぶかを確認すると判断しやすくなります。
本文とタグのつながり
タグは、本文の内容と一致していることが大切です。
タグだけで目を引こうとすると、読んだ人にがっかりされます。
- 本文の最初の数行で、タグの話題に触れる
- 本文で扱っていない話題は、タグに選ばない
- タグの言葉を、本文にも自然に入れる
本文にタグと同じ言葉が含まれていると、検索にも引っかかりやすくなります。
ChatGPTに本文を整えてもらう際も、タグの言葉を入れるよう伝えておきましょう。
避けたい選び方
次のような選び方は、おすすめできません。
- 流行しているだけで、内容に関係のない言葉を選ぶ
- 自分しか使わない、造語のようなタグを付ける
- 毎回同じタグを、考えずに付け続ける
見つけてもらうためのタグですが、見つけた人に役立たなければ意味がありません。
読んだ人にとっての分かりやすさを、基準にしましょう。
よくある疑問への答え
タグを付けないと、損をしますか?
付けなくても投稿はできます。
ただ、同じ話題を探している人に見つけてもらうきっかけとして、付けておくと便利です。
新しいトピックを自分で作ってもよいですか?
作れる場合もありますが、まだ使う人が少ないと、見つけてもらいにくくなります。
既存のトピックから探すほうが、無難な始め方です。
ChatGPTの候補が、どれも似てしまう場合は?
「別の切り口で」「お客さまの悩みの言葉で」と条件を変えて、もう一度頼んでみてください。
投稿ごとに毎回変えるべきですか?
同じジャンルの投稿なら、同じタグを使って構いません。
内容に合わせて、必要な時だけ変えましょう。
タグの一覧表をつくる
よく使う話題ごとに、タグを一覧にしておくと便利です。
| 投稿のジャンル | 使うタグの例 | 反応のメモ |
|---|---|---|
| お客さまの質問 | (決めたタグ) | 反応が多かった日など |
| 仕事のコツ | (決めたタグ) | 保存やコメントの様子 |
| お知らせ | (決めたタグ) | 見られた数の変化 |
一覧があれば、投稿前に迷う時間が減ります。
反応のメモが貯まったら、ChatGPTに貼って見直しの相談に使えます。
次の投稿から、タグを選んで付けてみる
トピックタグは、投稿に付ける最後のひと手間です。
けれど、見つけてもらいやすさに関わる大切な部分でもあります。
次の投稿の本文ができたら、ChatGPTに候補を出してもらってください。
その中から1つを選んで付けるだけで、投稿の届き方を確かめる材料が増えます。






